今まで「オハイオ州での生活」のカテゴリー“Media”をこちらで続ける事にしました。
理由は簡単、Amazonのリンクが使えるから。
先日のアカデミー賞を見ながらライブラリーで予約。 最初に来たのが仏映画“La Mome(英題:La Vie En Rose)” 日本のAmazonで検索したら・・・邦題に驚く。う~~~ん・・・ (私が借りたDVDはフランス語で、英語の字幕。ちなみに、ラビアンローズと聞いて、吉川氏と直結したのは私だけだろうか・・・。) フランスの有名シャンソン歌手エディット・ピアフ(Wikipediaリンク)を演じる、マリオン・コティヤールが主演女優賞を獲得したのも納得できる。ピアフを動画で拝見しただけだが、似てるよ。 マリオン、この映画では別人だよぉ~ (失礼ながら、敬称略) 映画は舞台上で倒れるシーンから幼少期へ飛んだり、脚光を浴びるシーンからストリートシンガー時代へ移ったりと時系列が行ったり来たりするので、一度サラリと見ただけでは理解しにくかった。 初めて人前で彼女が歌を披露するシーンで、日本の歌姫美空ひばりの幼い頃の映像を思い出した。 48年の波乱万丈な生涯を送ったピアフ。 映画についてはここまでにして、こういったものを読んだり見たりするといつも思うこと。 彼女だけに限らず、全ての人がいろんな過去を背負っている。 脚光を浴びている人をみても、身近にそういう人がいたとしても、それを羨ましいとか妬むような感情は起きない。 過去世・現世・・そこへ辿り着くまでに、色々な経験を積んできたんだろうな・・・と思うから。 現世のほんの一部を知って、あの人はこうだから・・・という勝手な憶測も失礼に当たるのだろうなぁ。 |
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